若い力

さて今日はオフィスの様子から。

ちょっと雑多ですがご勘弁を。

オフィスにいる人数は総勢10人。

仲間が増える事はとても嬉しいですね。

そして現在、11月から新しいサービスを開始するため

その準備にフル稼働。

この新サービスは20代前半の若いチームが中心になって

アイデアを出し合って、ゴールに向かって進んでいます。

僕が全部決めるというよりは、若い人たちのアイデアを

どんどん創出してもらって実験的にやっていくサービス。

非常に楽しみです。

 

僕も、自分のポジションから言えば、

十分若いとは思うのですが、20代前半のチームで

一緒に仕事をするのはとても刺激を受けるし、新世代がもつ新しいセンスを

感じる事ができるととても楽しいです。

シーンは常に若い人がつくるもの。

僕自身まだまだシーンを創るために動かなければいけないこと

やらなければいけないことはいっぱいありますが、

やはりおもしろい若者がどんどん出て来て

自分たちのやりかたとアイデアで

シーンを創り上げていく事は

とても素敵だと思うのです。

 

なので近い将来は、そのシーン作りを手助けしてあげられるような

知識と仕組みをもっておきたいなと心から思います。

 

さて、若者つながりで、今日は先月リリースしたSWEET SOUL RECORDSの

インポート盤「MOONCHILD 」の『 Be Free 』をご紹介します。

南カルフォルニア大学出身のネオソウルトリオ。

こうやって聞いただけで、ちょっと興味わきません?

本人達は、ジョン・コルトレーンを心から尊敬しているとのことで、

ジャズからのアプローチが感じられます。

RHファクターをものすごく柔らかくしたようなテイスト。

ディアンジェロやエリカ・バドゥ好きの方は是非チェックしてみてください。

お店でもとっても人気です。

 

大学で知り合ったメンバーが作品を創って、発信をした事によって、

僕たちによって発見され、日本の各店舗でCDが並ぶ。

日本も負けずにどんどん世界に発信するアーティスト達が

増えるといいですよね。

 

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