Nao Yoshioka 1st Album The Lightの全米リリースのご報告

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※写真は去年のMake the Change Project World TourでレーベルメイトのEric Robersonへのステージに招かれて、飛び入りをした様子です!

ようやく皆さんにこうしてブログでお伝えすることができます。
少しタイミングは迷いましたが、良い話題はみなさんにシェアをと思い、投稿しております。

Nao Yoshiokaのファーストアルバム『The Light』が来る4月28日、
全米でフィジカル、デジタル双方でのリリースが決定いたしました。

エリカ・バドゥやジル・スコットに曲提供をし、
グラミーノミネート歴を持つエリック・ロバーソンや
アンソニー・デイビッド、ビラル、アンジェラ・ジョンソンなども
所属し米国でもとても定評のあるネオソウルレーベル、
Purpose Recordsからのリリースとなります。

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すでに米国のソウル系メディアでも取り上げて頂きました

 

この案件は、『The Light』リリース時から、動いていたのですが、
何社からかオファーをもらうことができて
去年10月にMake the Change Project Tourで
ニューヨークに訪れた際に、Purpose Recordsのオーナーである
ジョージとラッセルと会食をし、意気投合して話を進めることに至りました。

発売日や米国における販売戦略などはつまっていったものの、
その後もやりとりを続けましたが、契約交渉などに時間を用し、
このタイミングで何とかリリースにこぎつけました。

やはり嬉しいことは、アメリカの一流のインデペンダントアーティスト達を
扱うレーベルに僕達がやってきたことが認められ、
是非提携をして、長期的な関係性を創りたいといってくれたことです。

以前もフランスで行われる音楽コンベンションMidemで商談をしたり、
その他世界リリースのオファーはあったものの、特に中身の無いものが多かった中、
安売りをせず、しっかりと機会を見定めることが出来て良かったと今思います。

SWEET SOUL RECORDSを始めた当初の目標が一つ現実になった瞬間です。

4月は2ndアルバムのメジャーリリース、そして1stアルバムの全米リリースと
少し忙しい感じがしますが、NaoそしてSWEET SOUL RECORDSにとっての
大きな一歩となります。

着実に僕達の目標がクリアされ、描いた未来が現実になってきています。
様々な結果を積み上げてきた上で、
このプロジェクトにおける、4月8日の2ndリリースの意味するものが
どれだけ大切なのか、もういちど説明をさせてください。

ぼくが1月代官山LOOPで行った関係者様向けの
コンベンションで話した内容をそのまま記載しようと思います。

 

みなさま、お忙しい中ご来場ありがとうございます。
SWEET SOUL RECORDS代表の山内です。

突然ですが、皆様が素晴らしい芸術作品や パフォーマンスを見たとき、
どうされますか? 感動する。笑う。泣く。

いろいろな反応があると思います。 弊社ではこんなルールがあります。
「いいモノを広めていかないことは罪である。 」
こんなスローガンとともに、働いています。
世の中には素晴らしい才能が埋もれている。

その才能たちは、様々な弊害によって死ぬまで評価されることはないかもしれない。
そのいいモノが評価されるための、仕組みがない、
環境がない、 土壌がない。様々な理由があるでしょう。

僕らがソウルミュージックレーベルを始めて5年。
その隔たりは痛いほど感じてきました。
ただここにきて思うことは、弊害がありながらも
こうして集まっていただている皆様のご協力の下、
いままで弊社はやってこれました。
みなさまがいいものを広めてくださって国境、人種、法人、
そういった垣根を越えてシェアをしてくださっていまここにいます。

Nao Yoshiokaのメジャーデビュー。
私たちはこの取り組みを単なる1アーティストの
単なるメジャーデビューとは捉えていません。

プレスリリースを見てくださった方もいると思うのですが、
日本における、音楽のスタンダード、考え方、
可能性を変えていくプロジェクトであると思っています。

今回はYAMAHA社と弊社が提携をし、ソウルミュージックの日本代表、
日本におけるJPOPの次世代のアーティスト像を見せていくプロジェクトです。

まだ正式な公開は先になりますが、早速YAMAHA社との取り組みで成果が出ました。
アメリカでも非常に著名なネオソウルの独立系レーベルでのリリースが、
このセカンドアルバムとほぼ同時期に決定しました。
Purpose Recordsというグラミー賞ノミネートアーティストが多数所属する、
アメリカのネオソウルNo.1の独立系レーベルです。

私がNao Yoshiokaに会った約3年前、彼女の第一声は
「私は世界で活躍できるアーティストになりたい。」

こんなアーティストがいつか現れることを僕は待っていました。

野茂英雄がメジャーリーグに行った時、イチローが世界で活躍した時、
みなさんはどう感じましたか? 日本のプロスポーツ界は、
スポーツという土壌で当たり前のように、
子どもたちから、プロの選手まで世界を目指すようになりました。

アメリカのPOPスターやUKのPOPスターは世界をまたにかけ
活躍しています。日本は世界で2位の音楽大国ですが、
日本のPOPスターの姿はチャートには見つかりません。

これだけ通信が発達し、言語教育も発展し、
世界がつながってる今、日本のアーティスト達も
音楽という土壌で子供からプロまで当たり前のように世界を目指す。

彼女が夢を叶えることで、多くのアーティストたちが
彼女の背中を見て世界に羽ばたいていくでしょう。
一億七千人のマーケットから10億人以上いる大きな音楽マーケットへ。

この20年、衰退を続ける音楽業界ですが、
ガラパゴスと言われる日本のマーケットも世界のマーケット同様に
衰退をしています。
このプロジェクトはそんな衰退に光をもたらす可能性がぼくはあると思っています。

音楽業界にも変革が必要です。 その変革を皆さまと起こせれば幸いです。

 

スピーチの末尾は身分不相応な大きなことをいっているかもしれませんが、
未来のアーティストのために、ぼくはこの考えをみなさんに
伝えることは自分の使命だと思っております。

 

※1月の代官山ライブでこのスピーチのあとに流されたNaoのストーリービデオです

 

これらかも、もっともっと未来に羽ばたくアーティスト達のため
僕らのできることを全力でやっていこうと思います。
少しでも賛同して下さる皆様、一緒に変革を起こしましょう。
一緒にNAO YOSHIOKAを通して、夢をみていきましょう!

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※”Dreams”のMVも公開されました!

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