My Sincerest Respect for SONG


アメリカ出身のインデペンダントアーティストSONG BYRD

今回でTOKYO SOUL DRIVEには2回目の出演

 

とてつもないバイタリティがSONGの魅力であり、

誰にでも笑顔で愉快な人柄が随所に溢れるライブは

ミュージシャン達を際立たせ、オーディエンスの心をつかみ

国境も言語も越えて音楽でコネクトする瞬間を

TOKYO SOUL DRIVEで毎回見せてくれます。

 

昨日、空港からアメリカへまた帰国したんですが、

月曜日にTOKYO SOUL DRIVEの企画メンバーで

忘年会をし、SONGもそこで夕食を一緒にしました。

 

パリ、日本、アメリカを飛び回り

インデペンダントアーティストとしてワールドワイドに

活躍するSONGですが、

そのスタイルは彼女の音楽への愛と人柄によって出来た

人とのつながりを大事にして生まれたスタイル。

 

「緑茶ハイクダサーイ」と陽気にチューハイを頼み

お刺身を全く違和感なく、ほうばって始まった宴会ですが、

Alicia Keysのデビュー時の裏話や

Jill Scottのパリでの話など、アーティストならではの

話をたっぷり聞く事が出来ました。

 

また彼女の音楽に対する姿勢や活動についても

興味深い話をいろいろときくことができました。

彼女のプライベートなことなので、

あまり詳細には話せないのですが、

インデペンダントアーティストとして

活動する事は決して楽ではなく、ステージの輝きの影には

信じられない努力があることを痛感し、

改めて彼女を心から尊敬しました。

 

SWEET SOUL RECORDSがもっともっと力があって

海外のアーティストを招聘できれば、

リスナーの皆さんにとっても、アーティストにとっても

どれだけ素晴らしいか。

もっともっとインデペンダントアーティストの役に立てるように

ならなければと心から思うのです。

 

来年はもっと多くの世界のインデペンダントアーティストの音楽

日本に様々なカタチで提供出来るように精進したいと思います。

 

【Songのアルバムはこちらから】

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